【Googleビジネスプロフィール】「商品」に無形商材を載せることは非推奨!対処方法、ポリシーについて解説!

公開日:2025.12.20  更新日:2025.12.23

Googleビジネスプロフィール(GBP)は、企業や店舗が自らの情報を世界に発信する強力なツールとして広く利用されています。しかし、最近のGBPのポリシー変更は、特に無形商材を扱うビジネスに影響を及ぼしています。

本記事では、GBPのポリシー変更点と無形商材を扱うビジネスオーナーが行うべき具体的な対処方法に焦点を当てて解説します。

Googleビジネスプロフィールのポリシー変更に関する概要

Googleビジネスプロフィール(GBP)は、ビジネスの情報を検索結果やマップ上に表示するためのサービスです。GBPには商品画像を登録する機能がありますが、現在無形商材の場合には、非推奨となっています。
これには、以下の理由があります。

・ユーザーの検索意図とマッチしない結果が表示される可能性がある
・ユーザーの検索結果やマップ上で、商品の概要や魅力がわかりにくくなる

この記事ではGBPのポリシー変更によって商品画像を登録することが非推奨になったこと、無形商材を取り扱う方への対処方法について解説します。

無形商材が非推奨とされる理由

無形商材は形のある商品と異なり、画像だけでは内容や魅力を十分に伝えにくく、ユーザーにとってイメージしづらいという特徴があります。その結果、検索意図と合わない表示になったり、Googleマップや検索結果上でサービス内容が正しく伝わらないケースも起こりやすくなります。
Googleビジネスプロフィールの「商品」機能は、もともと在庫があり、価格や内容が明確な有形商品を想定して設計されています。そのため、提供内容が顧客や状況によって変わりやすいサービスやコンサルティングなどの無形商材は、この仕組みに当てはめにくい側面があります。固定された「商品」として表示することで、実際の内容とのズレが生じ、ユーザーに誤解を与えてしまう可能性も否定できません。
さらに、無形商材は表現次第で誇大な印象を与えやすく、ユーザーの期待値が必要以上に高まってしまうリスクもあります。Googleはユーザー体験や情報の信頼性を重視しているため、こうした点から無形商材の登録には慎重な判断を求めています。今回のポリシー変更は、サービス業を中心とした無形商材ビジネスにとって、無視できない影響を与えるものと言えるでしょう。

無形商材ビジネスにとっての影響

無形商材は、その性質上物理的な形を持たないサービスや場所の提供などを指します。
たとえば、美容院やヘアサロン、マッサージ店、フィットネスクラブなどが含まれます。

GBPのポリシー変更により、これらの商材をビジュアルで表現する機会が制限されることになりました。

有形商材と無形商材の判断基準

Googleビジネスプロフィール(GBP)で無形と有形の商材を区別する基準は、主に商品やサービスの物理的な存在の有無に基づいています。以下は、GBPにおける無形と有形商材の判断基準と、ビジネス責任者が自社サービスを適切に分類する方法についての概要です。
有形商材と無形商材の判断基準

・有形商材
物理的に存在し、顧客が持ち帰ることができる商品。
例: 衣服、家電製品、書籍、食料品など。
・無形商材
物理的な形を持たず、主にサービス、経験、知識、場所の提供に関連するもの。
例: 美容院やヘアサロン、フィットネスクラブ、研修施設など。

以下の業種では、サービス自体が無形のため、具体的なサービス内容を顧客に提示することが重要です。

無形商材の対処方法

・美容院・ヘアサロン
店舗の内装や施術例の写真を通じて、サービスの質を伝えることが可能。またはサービスに掲載する。
・マッサージ・リラクゼーションサロン
快適な施設や癒しの空間を顧客にアピールするために写真や店舗情報が有効。またはサービスに掲載する。
・フィットネスクラブ・ヨガスタジオ
施設の設備やクラスの様子を示すことで、サービスの魅力を伝える。またはサービスに掲載する。
・教育・研修施設
施設の写真や授業の様子を掲載することで、教育品質をアピール。またはサービスに掲載する。
・法律事務所・会計事務所
事務所の写真、スタッフ写真を掲載することで信頼性を高める。またはサービスに掲載する。
・美容クリニック・エステサロン
施術中の写真や施設の様子を通じて、サービスの効果を示す。またはサービスに掲載する。

美容院

「商品」機能と「サービス」機能の表示の違いと特徴

Googleビジネスプロフィールでは、「商品」と「サービス」で見せ方や伝わり方が大きく異なります。この違いを理解することが、自社に合った機能を選ぶポイントになります。
「商品」は写真や価格が目立ち、カルーセル形式で直感的に見られるのが特徴です。オンラインショップのような表示になるため、形のある商品を視覚的にアピールしたいビジネスに向いています。
一方、「サービス」はテキスト中心で、内容や料金、所要時間などを詳しく伝えられます。メニュー表のように情報を整理できるため、サービス内容を丁寧に説明したい場合に適しています。
それぞれに良さがあるので、無形商材の特性や、ユーザーに何を伝えたいかを考えながら使い分けることが大切です。
業種によってはこれらの機能両方が必ず使える(表示される)というわけではないので、その点は注意が必要です。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
Googleビジネスプロフィールの「メニュー」の登録方法|「サービス」機能との違いも解説

「不承認」は怖くない!商品が表示されない原因と対処法

Googleビジネスプロフィール(GBP)を運用していると、「商品が不承認になった」「登録したはずの商品が表示されない」といった場面に出会うことがあります。ですが、こうしたトラブルは珍しいものではなく、原因を整理して対応すれば解決できるケースがほとんどです。
このセクションでは、商品が不承認になる主な理由と、慌てずに確認・対処するための考え方をわかりやすく解説します。チェックポイントや対応の流れも紹介しますので、GBP運用を安心して続けるための参考にしてください。

商品が「不承認」になる主な理由

GBPに登録した商品が不承認になる理由はさまざまですが、多くは「禁止コンテンツ」「情報の不正確さ」「品質要件の不足」のどれかに該当しているケースが多いです。
ここでは、商品がこれらに当てはまっていないかを確認できるようにまとめています。
事前に確認しておくことで、不承認を防ぎやすくなり、万が一の際もスムーズに対応できるはずです。
商品が「不承認」になる主な理由

禁止されているコンテンツ・NG表現を含んでいる

Googleのポリシーでは、登録できない商品カテゴリや表現が明確に定められています。無形商材を扱う場合は、特に以下の点に注意が必要です。
まず、Googleが厳しく制限している「規制対象の商品・サービス」です。金融商品やギャンブル、医薬品、成人向けコンテンツなどは、GBP上での掲載自体がポリシー違反となるため、取り扱いには注意しましょう。
次に気をつけたいのが、「誇大広告」や「誤解を招く表現」です。「必ず成果が出る」「絶対に儲かる」「業界No.1」など、根拠のない断定的な表現は避けるのが無難です。過度な期待を持たせる表現は、不承認の原因になりやすくなります。
また、差別的・暴力的・性的な内容を含む表現や画像など、「不適切なコンテンツ」も禁止されています。これらは、ユーザーに安心して情報を提供するというGoogleの方針に反するためです。
こうしたルールをあらかじめ理解し、商品情報に含めないよう注意することで、不承認のリスクを大きく減らすことができます。
事前にGoogleの商品の承認に関するページも確認しておくといいでしょう。
商品の承認について

情報の正確性と品質が保たれていない

禁止コンテンツに該当しなくても、情報の正確さや品質が不足していると、商品が不承認になることがあります。これらは、ユーザーに正しい情報を届け、安心して利用してもらうための大切な基準です。
よくあるのが「価格の不一致」です。GBPに表示している価格と、リンク先のWebサイトや申込ページの価格が異なると、ユーザーを混乱させてしまいます。価格を変更した際は、両方の情報を揃えて更新するようにしましょう。
次に注意したいのが「URLの設定」です。リンク切れになっていたり、商品内容と関係のないページに飛んでしまうと、ユーザー体験を損ねる原因になります。商品詳細ページや予約・申込ページなど、内容に合ったリンク先を正しく設定することが大切です。
また、「画像の品質」も見落とされがちなポイントです。画質が粗い画像や、文字ばかりで内容が伝わりにくい画像、商品と関係のない画像は不承認につながることがあります。商品やサービスの魅力がひと目で伝わる、分かりやすい画像を用意しましょう。
こうした基本的なポイントを押さえておくことで、不承認のリスクを減らし、スムーズなGBP運用につなげることができます。

既に無形商材の商品画像を登録している場合

Googleビジネスプロフィール(GBP)の新しい指針では、無形商材の商品画像の登録を非推奨としていますが、これはガイドライン違反とは異なります。
つまり、すでに登録されている無形商材の画像が直ちに削除されることは今のところは少ないようです。
しかし、非推奨とされる理由を理解し、適切な対処を取ることが重要です。Googleはこれらの無形商材の商品画像に関しては、評価を下げるということも考えられます。

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まとめ

本記事では、Googleビジネスプロフィール(GBP)における無形商材の商品画像登録に関するポリシー変更とその対処方法について解説しました。
GBPのポリシー変更では、無形商材の商品画像登録が非推奨とされています。これは無形商材が物理的な形を持たないためと考えられます。
このポリシー変更により、美容院、ヘアサロン、マッサージ店、フィットネスクラブなどの無形商材ビジネスは、ビジュアル表現の機会に制限がかかります。

無形商材の対処方法として、店舗の内装や施術例の写真、施設の設備やクラスの様子、教育施設の授業風景などを活用することが提案されています。これにより、サービスの質や施設の魅力を伝え、顧客の信頼を得ることが可能です。

また、競合他社のSNSやウェブサイトの投稿を参考にし、ターゲット層が見た瞬間にあなたのサービスを思い浮かべられるような代替コンテンツを考えることです。
店舗の内装写真やスタッフの紹介、施術例など、誰に何をどう伝えたいのかを定めた上で効果的な写真を選定しましょう。
もしくはサービス欄に情報を掲載するという方法もあります。
いずれにしても、サービスそのものの質を高め、顧客体験の充実に注力していくことが不可欠です。

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この記事を書いたライター

ロカオプ公式キャラクターのロカプー

ロカプー

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