Googleビジネスプロフィールの「メニュー」の登録方法|「サービス」機能との違いも解説

公開日:2025.12.22  更新日:2025.12.22

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」「サービス」機能。これらが店舗の集客に重要だと頭では分かっていても、日々の業務に追われる中で、なかなか手が回らない・・・
「うちの店のメニューをどう掲載すれば効果的なんだろう?」
「競合店と比べて、どうすれば選ばれやすくなるんだろう?」
「更新作業に時間をかけすぎて、肝心の接客がおろそかになってしまう…」
この記事では、このような悩みを解決し、Googleビジネスプロフィールの「メニュー」「サービス」機能を効果的に活用するためのノウハウをご紹介します。
他店との差別化を図り、より多くのお客様に選ばれる店舗づくりのヒントが満載です。

目次

「メニュー(商品)」「サービス」機能の基本

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」と「サービス」機能とは?

Googleビジネスプロフィールには、店舗の魅力を伝えやすくする「メニュー」機能と「サービス」機能があります。これらを使えば、提供している料理やサービス内容を、Google検索やGoogleマップ上で直接お客様に伝えることができます。
来店前のお客様は、営業時間や場所だけでなく「どんな商品・サービスがあるのか」を重視しています。メニューやサービスをきちんと掲載しておくことで、事前に情報を確認できる安心感が生まれ、来店の後押しにつながります。集客を考えるうえで、ぜひ活用したい大切な機能です。

Google検索やマップでどう表示される?

登録した「メニュー」や「サービス」の情報は、Google検索やGoogleマップで店舗を表示した際に、お客様の目に見える形で表示されます。特にスマートフォンでは閲覧されやすく、お店選びの判断材料として重要なポイントになります。
店舗情報ページには「概要」「クチコミ」などのタブと並んで、「メニュー」や「サービス」の専用タブが表示され、タップするだけで料理内容やサービス、価格を確認できます。飲食店であれば料理名や金額、美容室であればカットやカラーなどの施術内容が一覧で表示されます。パソコンからの検索でも同様に確認できるため、どのデバイスからでも分かりやすく情報を伝えられます。こうした表示を意識して情報を登録することで、来店前の不安を減らし、集客につなげやすくなります。

「メニュー」と「サービス」の違いと適用される業種

「メニュー」と「サービス」は本質的に同じような機能ですが、業種によって表示が異なります。

「メニュー」:その名の通り、レストランやカフェ、居酒屋などの「飲食店」が、料理やドリンクのラインナップを登録するために特化されています。
「サービス」: 美容室、ジム、クリニック、エステサロン、士業事務所、修理業者など、飲食店以外の業種に適用されます。

どちらの項目が表示されるかは、Googleビジネスプロフィール登録時に選択したカテゴリーによって自動的に決定されます。
※「メニュー」とは別に「商品」というカテゴリーも表示される場合(飲食店など)がありますが、内容はほぼ同じです。その場合は「メニュー」は料理やドリンク、「商品」はお持ち帰りメニューなどと分けるのがおすすめです。

類似機能「商品」とは?

Googleビジネスプロフィールには、「メニュー」「サービス」に加えて「商品」という機能がありますが、違いが分かりにくく混同してしまうケースも少なくありません。「メニュー」や「サービス」は、店内で提供する料理や施術などの“体験・役務”を登録する機能です。一方で「商品」は、その名の通り“物販”を掲載するための機能になります。
たとえば、飲食店がテイクアウト用のオリジナルドレッシングや販売用の食器を扱っている場合は「商品」として登録します。アパレルショップや雑貨店、花屋など、店頭で商品を販売する業種も同様です。内容に合った機能を正しく使い分けることで、情報が分かりやすくなり、お客様が欲しい情報に迷わずたどり着けるようになります。その結果、来店や購入につながりやすくなるでしょう。

表示される場所と内容

「メニュー」「サービス」情報は、Googleマップやローカル検索結果の店舗情報カードに表示されます。
ユーザーがタブをクリックすると、以下の内容が表示されます

・商品/サービス名
・価格
・説明文
・(メニューの場合)写真

これらの情報は、スマートフォンやタブレットでの閲覧時に特に効果を発揮します。

「メニュー」「サービス」の使い分け

両方表示される場合は有形商材はメニュー、無形商材はサービスに分けるのが原則になります。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
商品に無形商材を載せることは非推奨に!対処方法、ポリシーについて解説!

「メニュー」「サービス」機能を使うメリット

MEO対策に効果的!検索で見つけてもらいやすくなる

メニューやサービス情報をGoogleビジネスプロフィールに登録することは、MEO(マップエンジン最適化)対策としてとても効果的です。登録したメニュー名やサービス名は、Google検索やGoogleマップ上の検索キーワードとして認識されます。たとえば飲食店なら「熟成肉ステーキ」「地酒ペアリング」、美容室なら「ヘッドスパ」「骨盤矯正」などがその例です。
これにより、「地域名+メニュー名」「地域名+サービス名」といった具体的な検索をしたユーザーに、店舗情報が表示されやすくなります。たとえば「渋谷 熟成肉ステーキ」と検索した人に、自店が表示されれば、新規来店のチャンスは大きく広がります。見つけてもらいやすくなることで、来店意欲の高いユーザーを効率よく集客できるようになります。

ユーザーが事前に情報を得られるため来店につながりやすい

今のユーザーは、来店前にできるだけ多くの情報を知りたいと考えています。メニューやサービスをGoogleビジネスプロフィールに登録しておくことで、価格帯や内容を事前に確認でき、安心してお店を選んでもらいやすくなります。情報がはっきりしている店舗は、予約や来店のハードルをぐっと下げてくれます。
特に初めてのお客様にとっては、「どんな料理やサービスなのか」「料金はいくらくらいか」が分かることが大切です。事前にイメージできることで不安が和らぎ、「行ってみよう」という気持ちにつながりやすくなります。

店舗の強みやこだわりを伝え、競合と差別化できる

メニューやサービスの説明文は、ただ内容を伝えるだけの場所ではありません。お店ならではの強みやこだわりを伝えられる、大切なアピールスペースです。料理名やサービス名に加えて、食材の産地や調理法、想い、背景にあるストーリーなどを添えることで、他店との違いが伝わりやすくなります。
たとえば「〇〇産小麦を使った自家製手打ちパスタ」や「痛みの原因にアプローチする独自の施術」など、具体的な表現はユーザーの興味を引きます。オーナー自身の言葉で魅力を伝えることで、価格だけで比べられにくくなり、お店の価値をしっかり届けることができます。

メニューの具体的な登録例

◇飲食店の場合
【メインディッシュ】: パスタ、ピザ、肉料理など
【ドリンク】: ワイン、カクテル、ソフトドリンクなど
【デザート】: ケーキ、アイスクリームなど
◇美容室の場合
【カット】: レディースカット、メンズカット、キッズカットなど
【カラー】: フルカラー、ハイライト、グラデーションカラーなど
【パーマ】: デジタルパーマ、ストレートパーマなど

これらの情報を適切に設定し、定期的に更新することで、ユーザーに最新かつ魅力的な情報を提供し続けることができます。次のセクションでは、効果的な設定方法について詳しく解説します。
メニュー登録時のポイント

効果的な「メニュー」「サービス」の設定方法

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」「サービス」機能を最大限に活用するには、単に情報を掲載するだけでなく、効果的な設定方法を知ることが重要です。
以下では、具体的な手順と共に、読者の皆さまの共感を得られるようなポイントをご紹介します。

詳細な手順解説

「メニュー」「商品」の場合

1. ログイン後、管理画面から「編集メニュー」を選択します。
2. 「メニューセクションを追加」をクリックし、カテゴリー名(例:主菜、デザート、ヘアカットなど)を入力します。
3. 各セクション内で「アイテムを追加」をクリックし、商品名や価格、説明を入力します。

メニュー、商品
「サービス」の場合

1. ログイン後、管理画面から「サービス」を選択します。
2. 「サービスを追加」をクリックし、サービス、 価格、説明を入力します。
※該当するサービスが表示されていない場合は「カスタムのサービスを追加」を選択。

多くの店舗オーナーの方々が、「どこまで詳しく書けばいいの?」と悩まれることでしょう。
しかし、お客様の立場に立って考えると、できるだけ詳細な情報があった方が安心して来店を決められるはずです。
サービスを追加

魅力的な商品説明の書き方

商品説明は、お客様の心を掴むチャンスです。例えば、カフェのケーキメニューなら、
「自家製ブルーベリーチーズケーキ – 北海道産クリームチーズと地元農園のフレッシュブルーベリーを使用。さっぱりとした酸味と濃厚な口当たりが絶妙なハーモニーを奏でます。」
このような説明は、単に「ブルーベリーチーズケーキ」と書くよりも、お客様の食欲をそそり、来店意欲を高めることができるでしょう。

価格設定のコツ

価格設定は透明性を保つことが重要です。例えば、美容室のメニューなら:
「カット ¥4,000〜」ではなく、「ショートカット ¥4,000 / ミディアムカット ¥4,500 / ロングカット ¥5,000」
このように具体的な価格を示すことで、お客様は予算を立てやすくなり、安心して予約を入れられるようになります。

写真の活用方法(メニュー)

魅力的な写真は言葉以上に効果的です。例えば、ラーメン店なら、

・湯気の立つ熱々のラーメンの写真
・トッピングが豊富に乗った特製ラーメンの写真
・店内の雰囲気が伝わる写真

これらの写真を効果的に使用することで、お客様の食欲を刺激し、来店意欲を高めることができます。
効果的な「メニュー」の設定は、お客様とのコミュニケーションの第一歩です。
丁寧に、そして魅力的に情報を提供することで、お客様との信頼関係を築き、来店につなげることができるのです。
皆さまの店舗やサービスの魅力を最大限に引き出し、お客様の心に響く情報発信を心がけましょう。

登録した情報の順番(並び替え)も考慮

今一番おすすめしたいメニューや季節限定のサービス、人気メニュー、名物メニューなどは、並び順を調整して上に表示すると、より魅力が伝わりやすくなります。

「メニュー」「サービス」機能の活用戦略

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」「サービス」機能を効果的に活用するためのポイントをご紹介します。

季節限定商品の効果的な掲載のコツ

季節限定メニューや期間限定サービスは、お客様の興味を引きやすく、来店のきっかけになりやすいです。

・季節感のある商品名や説明文を使用する
・提供期間を明記する
・数量限定の場合はその旨を記載する
例えば、カフェの場合:
「秋限定!栗とかぼちゃのモンブランパフェ(10月1日〜11月30日まで)」

季節限定商品の効果的な掲載のコツ

競合他社との差別化ポイント

・自店の強みや特徴を前面に出すことで、競合店との違いを明確にします。
・独自の技術や材料を使用している場合は、それを強調する
・価格以外の付加価値(例:アフターケア、保証期間など)を記載する
・受賞歴やメディア掲載歴がある場合は、それを活用する
例えば、整体院の場合:
「国家資格保有者による本格整体 – 施術後のケアプランまで丁寧にサポート」

クロスセルやアップセルで単価をあげる

関連商品やオプションサービスを効果的に紹介することで、客単価の向上を図ります。

・メインメニューと相性の良いオプションを提案する
・セット割引や組み合わせ例を提示する
・上位グレードのサービスの特徴を明確に説明する

例えば、ネイルサロンの場合:
「ジェルネイル施術 + ハンドマッサージ10分のお得セット」
常に最新かつ魅力的な情報を提供することで、Googleビジネスプロフィールを通じた集客力を高めることができます。
定期的に内容を見直し、お客様の要望やトレンドに合わせて更新していくことが重要です。

「メニュー」「サービス」の登録に関するQ&A

Q.更新頻度/更新タイミングは?

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」「サービス」情報は、常に最新の状態に保つことが重要です。

定期的な見直し

少なくとも月1回は内容を確認し、必要に応じて更新してください。
特に価格変更や新メニューの追加、サービス内容の変更があった場合は速やかに反映させましょう。

季節メニューの反映

季節限定商品やキャンペーンは、開始時と終了時に忘れずに更新しましょう。事前に告知することで、お客様の期待感を高めることもできます。

イベントや特別営業への対応

祝日営業やイベント時の特別メニューなども、適宜追加・削除を行いましょう。

適切な更新頻度を保つことで、Googleビジネスプロフィールの情報の鮮度が保たれ、検索結果での表示順位向上にもつながる可能性があります。
ただし、更新のための更新は避け、常にお客様にとって有益な情報提供を心がけましょう。

Q.管理画面に「メニュー」や「サービス」が表示されません

弊社では、「メニュー」や「サービス」が表示される店舗とされない店舗があるという事象を確認しています。
まずは設定しているメインカテゴリ(業種)とサブカテゴリを確認してください。
メインカテゴリに限らずサカテゴリによっても商品機能が使えない場合があります。
カテゴリを変更することで、関連する機能が管理画面に表示されるようになり、メニューやサービス情報の登録が可能になります。

Q.価格がない場合や「応相談」の場合はどう入力すれば良いですか?

メニューやサービスによっては、価格を固定せず「時価」「応相談」「無料」といった形で案内したい場合もありますよね。Googleビジネスプロフィールでは、こうしたケースにも柔軟に対応できます。
たとえば、価格欄を空欄にして、説明文に「時価」「応相談」と記載する方法があります。また、無料サービスの場合は価格を「0」に設定し、説明文で補足するのもおすすめです。価格に幅がある場合は、「5,000円〜10,000円」といった価格帯表示も可能です。
大切なのは、どの方法を選ぶ場合でも説明文でしっかり補足すること。事前に情報が伝わることで、ユーザーの不安が減り、問い合わせや来店につながりやすくなります。

Q.登録した情報がGoogleマップに反映されないのはなぜですか?

Googleビジネスプロフィールでは、ポリシー違反にあたる商品や内容は登録できません。たとえば、医薬品や一部のヘルスケア商品、危険性の高いもの、成人向けコンテンツ、生きた動物などが該当します。また、登録した商品情報が自社サイトの内容と一致していない場合も、不承認となることがあります。
メニュー・サービス・商品を登録・編集したあと、すぐに検索やマップに反映されない場合がありますが、これはGoogleがガイドラインに沿って審査を行っているためです。反映までには数時間〜数日かかることが一般的で、初回登録や大きな変更時は少し時間がかかることもあります。
もし不承認になった場合は、内容を修正したうえで再審査を依頼しましょう。また、1週間以上経っても反映されない場合は、入力内容を見直すか、Googleビジネスプロフィールのサポートへ問い合わせるのがおすすめです。
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まとめ

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」「サービス」機能は、お客様により詳しい情報を提供し、集客につなげる重要な機能です。
しかし、多店舗展開している企業や、頻繁にメニューが変わる飲食店などにとっては、この情報を常に最新の状態に保つことが大きな課題となります。
そこで、Googleマップ対策(MEO)ツール「ロカオプ」をご活用いただくことをおすすめします。
ロカオプを使えば、運用スタッフが「メニュー」「サービス」情報の登録も行います。さらに、キーワード順位測定機能やクチコミ管理機能など、MEO対策に必要な様々なツールが揃っているため、Googleマップでの露出を増やし、店舗への集客を増やすことができます。
Googleビジネスプロフィールの運用でお悩みの方は、ぜひロカオプの資料を下記からダウンロードください!

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この記事を書いたライター

ロカオプ公式キャラクターのロカプー

ロカプー

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